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    なぜ積水化学は、DXを購買改革からスタートしたのか?〜2030年の業容倍増に向けたデジタル変革の取り組み〜

    住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスなどを主な事業に、世界20カ国で事業展開する積水化学工業株式会社(以下、積水化学)。2019年から本格的にDXに着手し、最初に選んだ変革テーマは「購買改革」でした。結果、1年間でコスト削減や業務効率化などの結果につながり、全社のDXを加速させる役割を果たしたといいます。

    DXに苦戦する企業も多いなか、積水化学はいかにして取り組みを進めたのか。2022年7月14日に開催したCoupa主催の「COUPA Japan Symposium」に、積水化学工業株式会社 デジタル変革推進部ビジネスプロセス変革グループデジタルソリューション推進室長 部長の高原徹氏に登壇いただき、Coupa代表取締役社長の小関貴志がお話をうかがいました。

    • 湯原良樹
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    経営学の視点で解く。サステナブル経営の時代に必要なイノベーション創出のための条件

    2022年7月14日にCoupa主催のオンラインイベント「COUPA Japan Symposium」が開催されました。テーマは「利益に貢献するサステナブル経営~継続成長を実現するための購買調達・サプライチェーンDX~」
    その基調講演に早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏をお招きし、経営学の視点から「サステナブル経営の時代に求められるデジタル変革とイノベーション創出」をテーマに様々な知見をいただきました。

    • 湯原良樹
  • カスタマー&コミュニティ

    サステナブルな社会の実現と利益追求のトレードオンを目指すための考え方とアクション

    2022年7月14日、3年ぶりの開催となったCoupa主催イベント「COUPA Japan Symposium」が行われました。掲げるテーマは「利益に貢献するサステナブル経営~継続成長を実現するための購買調達・サプライチェーンDX~」。

    サステナブル経営のあり方、そのために購買調達プロセスをどう変革していくかという全世界が共有する課題に関し、業界リーダーの皆様、お客様、パートナー様をお迎えし、様々なセッションを実施しました。

    そのオープニングを務めたCoupa株式会社代表取締役社長・小関貴志の「利益に貢献するサステナブル経営」と題したセッションの模様を紹介します。

    • 湯原良樹
  • カスタマー&コミュニティ

    サプライチェーンマネジメントのDXシフトを成功させるポイントとは

    2022年7月14日にCoupa主催のオンラインイベント「COUPA Japan Symposium」が開催されました。テーマは、「利益に貢献するサステナブル経営~継続成長を実現するための購買調達・サプライチェーンDX~」。

    調達・購買のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関わる様々なセッションが行われる中、アビームコンサルティングのデジタルプロセスビジネスユニットSCMセクター シニアマネージャーの大里和哉氏には「サプライチェーンマネジメント部門のDXシフト」と題し、ご講演いただきました。

    • 湯原良樹
  • カスタマー&コミュニティ

    経営者、マネジャー、社員全員のマインドセットのアップデートこそがDXを加速させていく

    2022年7月14日、Coupa主催のオンラインイベント「COUPA Japan Symposium」が開催されました。様々なセッションが行われる中、最後に登壇いただいたのが株式会社圓窓代表取締役・澤円氏です。

    日本マイクロソフトでのキャリアを経て、数多くの企業の顧問、大学教員、NPOメンターを務めるなど、様々な顔を持つ同氏のセッションのタイトルは「DXを本気で進めるためのマインドセット」。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の必要性を理解しながらも、従来の思考パターンや固定化された考え方が邪魔をしていないか。テクニカルな知識・スキル以上にDXの成否を左右する「心構え」についてお話しいただきました。

    • 湯原良樹
  • 購買・調達

    タッチレスP2P (購買調達から支払) とは?

    • GARY WARDER
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  • 購買・調達

    間接材購買のあるべき姿と、目指すべき企業経営とは?

    「間接材」とは、企業が購買する商材のうち「直接材」に含まれないすべてのモノ、サービスを指しています。その支出は大きいにもかかわらず、全社的な管理、統制が徹底されていないことが多くあります。
    近年はコロナなどの外的要因により、経営者は将来を見据えた事業運営がますます困難になっています。経済が低迷している中で利益を最大化するために、売り上げを伸ばすと言う経営目標だけでは十分と言えません。考えるべき重要な指標として、売り上げを確保しながら、企業全体の支出を削減し利益幅を最大化していくという、2本柱を指標として経営計画に含めていくことが重要です。

    間接材の購買最適化は利益に直結し、長期的な事業運営にも貢献します。
    経営者として認識する必要がある間接材購買のあるべき姿と、目指すべき企業経営について解説していきます。

    • COUPA
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