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Australian Unity社はBSMを導入して支出の可視化とコスト削減を実現した方法とは?

Australian Unity社では、ただ1つシンプルなことを求めていました。物事を単純化することです。同社では、従業員とサプライヤーが簡単に取引できるようにしたいと考えていました。しかし、時代遅れの手作業による処理が、同社の取り組みに支障をきたし、透明性の欠如を招いていました。Coupaの支援により、2年間で目標を上回る1,600万ドルのコスト削減を達成しました。

Coupa導入効果・実績

1600万ドル

2年間で1600万ドルのコスト削減を達成

99%

99%の請求書を電子的に処理

71%

71%の電子請求書がサプライヤ経由で発行

課題

オーストラリア全土で多くの拠点を持つ同社では、政府の支出規制を遵守しながら、ベンダーと連携し、調達から支払まで紙ベースでの処理時間を短縮させることが困難でした。

非効率的なP2Pプロセスが、無駄なコストが発生している状況でした。

会社の規模と支出が拡大するにつれ、統一された支出ソリューションが必要であることは明らかでした。

成果

保険代理店、金融専門家、介護士、ベンダーなど、さまざまな人がCoupaを直感的に操作できました。

2年間で1,600万ドルのコスト削減を達成し、4年間で1,100万ドルのコスト削減を目指すという当初の目標を上回る結果となりました。

毎月7,000件の請求書のうち、手作業での処理は40件まで減りました。

Coupaを導入してから、動きの速い世界で迅速に変革する能力が大幅に向上しました。

- 調達部門統括 Warren Dick氏