1. ホーム
  2. 導入事例
  3. DBS BankがCoupaで、支出のデジタル化を皮切りにデジタルジャーニーを開始

DBS BankがCoupaで、支出のデジタル化を皮切りにデジタルジャーニーを開始

DBSは、日々の調達業務を「楽しい体験」にしたいと考えていました。しかし、規制の厳しい金融業界に属し、複数の海外市場で事業を展開している同社には、各市場毎に独自のルールや規制を満たすために非常に厳格なプラットフォーム要件がありました。

Coupa導入効果・実績

92%

支出の92%をデジタル化

4億ドル

4億ドルの追加支出を管理

70%

調達業務にかかる時間を70%削減

課題

組織と供給基盤の成長に伴い、調達プロセスと支出プロセスをデジタル化する必要性が増大。

非効率で面倒なインボイス処理。

経営陣は支出の可視性を高める必要があった。

コンプライアンスの徹底が、各地域の非常に幅広い要件への適合に不可欠。

成果

わずか6か月で、支出の可視性が大幅に向上。

購買システムと法令を遵守したインボイス処理モジュールで処理できる支出額が、4億ドル以上増加。

社員が、日々の支払い業務とソーシング業務おいて、Amazonのような購買体験を楽しめるようになった。

自分の供給基盤と、自分が誰に対しどんな支出を行っているのかに対して、Coupaから得られる可視性は素晴らしいです。

- 最高調達責任者 Donna Trowbridge氏