間接材購買改革 〜利益に貢献する購買戦略のあり方と取り組むべき課題〜
全国770社、1600名以上の購買・調達関係者が会員登録する購買ネットワーク会の代表 梅原 広行氏ご登壇。会社の全支出における間接材の意義、多くの企業が抱える課題点とその解決方法についてご紹介。
セミナー詳細
間接材購買改革 〜利益に貢献する購買戦略のあり方と取り組むべき課題〜
コロナ禍で様々なビジネス活動に影響が出るなか、今まで以上に不要なコストや労力の削減を目指し、「調達・購買」の見直しに取り組んでいる、またはこれから取り組みたいと考えている企業も多いかと思います。
製品に直結する直接材の調達・購買の見直しについては、多くの企業で継続的に取り組まれているかと思いますが、間接材においてはまだ多くの見直しの余地が残っていると感じている方も多いのではないでしょうか。
間接材の購買は社内すべての部署が関係し、それぞれの部門(購買要求元、社内ステークホルダー)がそれぞれの知見を持ち、業者決定、価格交渉などを個別に進めている企業も多いのが実態となっております。しかしながら、価格高騰、供給不足のアイテムが多い直接材よりも無駄の削減、購入内容の変更、効率化などによって大きな削減の余地が残されている分野であることも確かです。
そこで本セミナーでは、全国770社、1600名以上の購買・調達関係者が会員登録している購買ネットワーク会の代表 梅原 広行氏にご登壇いただき、会社の全支出における間接材の意義、多くの企業が抱える課題点とその解決方法をご講演いただきます。多くの企業が直面してきた課題とその解決のための改革事例を交えながら、皆様の今後の活動の参考にしていただけるような内容となっております。
<本セミナーはこのような方におすすめです>
- 調達・購買の見直しを通じて、コスト削減や業務効率化を実現したい方
- ビジネス支出全体のコストの可視化・管理・統制を実現したい方
- 購買管理システムを検討されている方
スピーカー
梅原 広行 氏
購買ネットワーク会 代表
全国の購買・調達に関わる1600名以上の会員が在籍している非営利情報共有コミュニティー「購買ネットワーク会」の代表を務める一方、20年以上にわたり国内外の企業で購買職の実務家として購買改革を推進している。