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日時 | 2025年10月24日(金)13:00 - 14:00 |
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参加費 | 無料 |
会場 | Webセミナー |
主催 | Coupa株式会社 |
企業活動における不正やリスクの増加、コンプライアンス意識の高まりなどを背景に、企業は透明性を高め、リスクを低減し、持続可能な調達体制を構築するガバナンス強化が求められている一方で、ガバナンス強化にかけるコストは限られています。
日本公認不正検査士協会の調査によると企業の年間売上の5%が不正により損失しており、不正が発覚するまでには平均12ヶ月程度を要すると言われています。
この「正しくない(不正)支出」には、汚職のような意図的に行われるものもあれば、請求・支払業務におけるオペレーションミスなど意図せず起こってしまうものもありますが、いずれにおいても企業の利益を損なうものであることに変わりはありません。
このような不正を抑止し、かつ早期に発見するためには、調達から発注、請求、支払まで支出に関わるあらゆる業務を統制、可視化し、不正の可能性をいち早く検知できる仕組みの構築が必要です。
本セミナーでは、Coupaを活用することでどのようにガバナンスの強化、支出管理の高度化によるコストとの両立を図れるのかをご紹介します。
Coupaが提供するAI支出監視ソリューションの「Spend Guard」や、立て替え精算等の削減にも貢献する「Coupa Pay Virtual Card」、購買プロセスを最適化する「Smart Intake and Orchestration」を製品デモも交えながらご紹介します。
スピーカー

藤本 和久
Coupa株式会社ソリューションアドバイザリー部 シニアソリューションアドバイザー
国内SIer企業にて間接材購買SaaSの導入、製品開発、運用保守や契約課金/保守サービスのシステム開発、組み立て製造業を中心としたWeb-EDIサービスの新規製品サービス開発を経験。2024年より現職にてプリセールス活動に従事。