日時 | 2025年1月28日(火)13:00 - 13:40 |
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参加費 | 無料 |
会場 | Webセミナー |
主催 | Coupa株式会社 |
日本公認不正検査士協会の調査によると企業の年間売上の5%が不正により損失しており、不正が発覚するまでには平均12ヶ月程度を要すると言われています。
この「正しくない(不正)支出」には、汚職のような意図的に行われるものもあれば、請求・支払業務におけるオペレーションミスなど意図せず起こってしまうものもありますが、いずれにおいても企業の利益を損なうものであることに変わりはありません。
このような不正を抑止し、かつ早期に発見するためには、調達から発注、請求、支払まで支出に関わるあらゆる業務を統制、可視化し、不正の可能性をいち早く検知できる仕組みの構築が必要です。
本セミナーでは支出関連プロセスのガバナンス強化において、Coupaのプラットフォームで実現できる可視化・統制・モニタリングの仕組みについて、AIを活用して不正検知を実現する「Spend Guard」機能にも触れながらご紹介します。
スピーカー

奥野芳彦
Coupa株式会社営業本部長
1998年城西大学卒業後、国内バイオテクノロジー企業に入社。全国の研究機関や大学、民間企業の研究者へ試験・検査機器及び試薬の提案・販売に従事。2004年より(株)NTTデータビジネスシステムズにて、製品営業として中堅中小企業向けERP及びフロントエンドシステムの提案に従事。2012年よりSAPジャパン(株)に入社し、主に自動車業界の直販営業として、トヨタ自動車や日産自動車、スズキなどのOEM及びサプライヤーを担当し、ERPを中心としたBPRの提案に従事。さらに、クラウドERP及びPaaSなどの製品軸の提案も経験。2021年より現職。