日時 | 2024年11月26日(火)13:00 - 13:40 |
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参加費 | 無料 |
会場 | Webセミナー |
主催 | Coupa株式会社 |
ERPは多くの企業が有するITアーキテクチャの基盤であり、企業の事業運営において欠かせない基幹システムと言われています。
しかしながらERPだけでは企業における全ての業務を十分にカバーすることはできません。例えば顧客管理におけるCRMのように、企業は目的を実現するためにその業務に適したシステムをあわせて導入・活用しています。
調達購買領域においても同様に、すべての業務をERPだけでカバーすることは難しく、調達購買システムの導入・活用を検討する企業も増えています。しかし、その導入目的の多くは業務のデジタル化・効率化であり、調達購買システムを最大限活かした利益貢献に関する検討までは出来ていない企業がほとんどなのではないでしょうか。
本セミナーではERPと調達購買システムの違いについて触れるとともに、Total Spend ManagementプラットフォームのCoupaを活用することで実現できる利益貢献、リスク低減、サステナブル経営の実現などのビジネス価値について解説いたします。
スピーカー

清水雅子
Coupa株式会社営業本部
2002年大学卒業後、日本IBM(株)に入社。 流通事業・運輸旅行営業部にてお客様の課題に対するHW、SW、NW、SI、コンサルティング・サービス等のトータルソリューション提案活動に従事。途中7年間は、Sales Transaction Support部門にて、Proposal Managerとして幅広い業種や案件の提案活動に従事。 2019年よりガートナージャパン(株)にて、リサーチ&アドバイザリーサービスの営業として、CIOやITリーダーの方に対する主に戦略面からの意思決定の最適化のためのご提案活動に従事。 2023年1月より現職。